Excel

Power Automate DesktopでWEBデータをExcelに書き込む

Excelの表からWEBページを開いたのなら、そこから必要な情報だけ取得してExcelに書き戻せればいろいろ便利ですね。世間一般ではこれをWEBスクレイピングといいます。今回はPower Automate DesktopでWEBスクレイピングをやってみます。
Excel

Power Automate DesktopでExcelの表データを扱う

デスクトップレコーダーは簡単に利用できますが、人間が操作した作業を自動記録するだけです。これは劇的な業務効率化をなしとげるには必要不可欠な繰り返し・条件分岐といったロジックを組み込むことはできないということを意味します。そこで今回はフローを直接編集することで繰り返し処理を組み込んでみます。
Excel

Power Automate DesktopでAIが人類を支配する時代にまた一歩近づく

Power Automate Desktopのお手軽で強力な機能がデスクトップレコーダーでしょう。まんま名前の通りですが、あなたがPCで操作した内容をそのまま記録しておくことができます。次に同じ操作が必要になったのなら再生ボタンを押すだけであとはPower Automate Desktopが代わりにやってくれます。
Python

フォルダ内の不必要なファイルを一掃する

社内の共有フォルダなど、複数人が使用する環境あるあるとして、関係のないファイルがいつまでも放置される問題がありますよね。人間が削除していくと「これはまだ使いそうだから本人に確認しようかな?」といった雑念が入り込み作業を邪魔します。そこで血も涙もないコンピューターの出番です。
Excel

Power AutomateでExcelシートのリストからメールを送信する Part2

前回の自動メール送受信管理簿のつづきです。Power Automateでは条件を判定して、その結果により処理を変えるには条件分岐コントロールを使います。VBAでいうところのIfに相当します。条件分岐コントロールでは条件とTrueの場合、Falseの場合のパラメーターを設定していきます。
Excel

Power AutomateでExcelシートのリストからメールを送信する Part1

電子メールはビジネスシーンでもっとも幅をきかせているツールだと思われます。メールを送って返信を待つというシチュエーションはよくあります。PowerAutomateを使えば、メール受信をトリガーにフローを開始できることは以前の記事で実証されました。そこで今回はメール送信の自動化に挑戦します。
Excel

Power AutomateでExcelの特定の行に対していろいろやる

PowerAutomateはVBAerを地上から駆逐するために投入されたMicrosoftの新兵器です。Excelで特定の行の特定の列の値を書き換えたいというシチュエーションはままあるでしょう。「VBAをぶっ壊す」を標榜(非公式:オレ脳内)するPowerAutomateでは、もちろんそんなの余裕です。
Excel

Excelの表をグループごとに別ブックへ切り出す

マスターの表から一部を切り出して渡すという場面は、ぼちぼち登場するのではないでしょうか。複数の表を一つに統合する機能はExcelに標準装備されていたと思いますが(使ったことないですが)、逆に一つの表から複数の表として別ファイルへ切り出すという機能はなさそうなのでプログラムでやります。
Excel

Power AutomateがVBAを駆逐する

ついにMicrosoftがVBAを本気で滅しにきたようです。我々VBAerがお払い箱になる日も、そう遠い未来ではないでしょう。「AIに取って代わられなくなる職業、確率95%でプログラマー」がいよいよ現実味を帯びてきました。
Python

ExcelをPostgreSQLへ変換するPythonスクリプト

ExcelシートをSQLiteへ変換するスクリプトを作りましたが、完全にアプリの中にデータベースを組み込めないのであれば、素直にサーバー型のデータベースにした方がいいですね。ということで私はPostgreSQL派なので、先のスクリプトをPostgreSQL用に書き換えました。