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複数のExcelファイルから必要なセルの値だけをひとつのシートにまとめる

ExcelにはPowerクエリという機能があり、複数のExcelファイルに分散している表をひとつのシートにまとめることができます。しかし、この機能では巷にはびこる神エクセルには対抗できません。今回はPowerクエリではまとめるのが困難なExcelファイルのデータをひとつにまとめます。
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日付からその日の気象データを検索・取得してセルに自動入力する

Excelへある日の気象条件を入力したいとき、WEBで調べた結果の転記が必要になるわけですが、このちょっとした手間さえも面倒に感じて自動化できないかと思うのがプロ(?)のVBAerです。コンピューターにやらせましょう。
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SwitchBotをPCから操作するスクリプトを作成するExcelツール

SwitchBot製品を導入することで、スマホアプリを家電のリモコン代わりにしたり、音声アシスタントから操作できたりします。このSwitchBotにはWEB-APIも用意されており、これを使えばPCからアイコンをクリックするだけで機器の操作ができるようになります。
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Excelに写真をアスペクト比4:3でトリミングして貼り付ける

4:3アス比のセルに16:9の写真を貼りたい場合、Excel上で4:3にトリミングしたり、あらかじめ写真ファイルをトリミング処理したりといった作業が必要になります。今回はこのトリミング作業を写真取り込みマクロに統合し取り込み時にすべてやってしまいます。
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Power Automate DesktopからODBCでデータベースに接続する

Power Automate Desktopではデータベースを扱うことができます。そもそもデータベースを使えるようなスキルを持っているのならば、自動化の手段にRPAを選択する必要はない気もしますが、使えるっていうのなら使ってみたいですよね。というわけでODBCでデータベースを操作します。
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Power Automate DesktopでWEBデータをExcelに書き込む

Excelの表からWEBページを開いたのなら、そこから必要な情報だけ取得してExcelに書き戻せればいろいろ便利ですね。世間一般ではこれをWEBスクレイピングといいます。今回はPower Automate DesktopでWEBスクレイピングをやってみます。
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Power Automate DesktopでExcelの表データを扱う

デスクトップレコーダーは簡単に利用できますが、人間が操作した作業を自動記録するだけです。これは劇的な業務効率化をなしとげるには必要不可欠な繰り返し・条件分岐といったロジックを組み込むことはできないということを意味します。そこで今回はフローを直接編集することで繰り返し処理を組み込んでみます。
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Power Automate DesktopでAIが人類を支配する時代にまた一歩近づく

Power Automate Desktopのお手軽で強力な機能がデスクトップレコーダーでしょう。まんま名前の通りですが、あなたがPCで操作した内容をそのまま記録しておくことができます。次に同じ操作が必要になったのなら再生ボタンを押すだけであとはPower Automate Desktopが代わりにやってくれます。
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Power AutomateでExcelシートのリストからメールを送信する Part2

前回の自動メール送受信管理簿のつづきです。Power Automateでは条件を判定して、その結果により処理を変えるには条件分岐コントロールを使います。VBAでいうところのIfに相当します。条件分岐コントロールでは条件とTrueの場合、Falseの場合のパラメーターを設定していきます。
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Power AutomateでExcelシートのリストからメールを送信する Part1

電子メールはビジネスシーンでもっとも幅をきかせているツールだと思われます。メールを送って返信を待つというシチュエーションはよくあります。PowerAutomateを使えば、メール受信をトリガーにフローを開始できることは以前の記事で実証されました。そこで今回はメール送信の自動化に挑戦します。