Excel

セル関連のコードはVBA自身に書かせる

Excel-VBAを扱う上で避けて通れないのが、シート、セルといったExcelのGUIへのアクセスです。セルアクセスのための情報はシートから取得する必要があり、自分で調べるのは面倒です。いっそのことコードをVBAで作ってしまえば良い。このようなコンセプトで作成されたのが、今回の本題devUtilモジュールです。
Python

Excelファイルから文字列を取り出す

Excelから文字列だけを取り出したい!という需要はあまりないと思いますが、以前、画像を取り出すツールを作りましたので、どうせならと作ってみました。原理は画像取り出しツールと基本同じですが、文字列はXMLファイルに埋め込まれており単純にファイルをごそっと抜き取るだけでは使い物になりません。
Others

趣味プログラマーこそIDEに投資しよう

IDE(統合開発環境)は本格的にプログラミングをやるプロが使うものというイメージがあるかも知れませんが、むしろ趣味でいじくるアマチュアこそIDEを利用すべきです。それも最初の最初、初心者向けのよくある「まずはメモ帳でHello,worldを表示してみよう」なんてのはすっ飛ばして、いきなりIDEから使いはじめることを私はオススメしたいです。
Excel

Excel-VBAでクラスを使って機能を拡張する

どの言語にも何回も登場する定番のコードというのがあります。はたらきたくないという思いに関しては誰にも負ける気がしない私は、この何回も同じことを書くという行為が嫌で何とかできないかと試行錯誤してきました。たどり着いたひとつの答えがクラスを使って機能を定義しておくという方法です。
Python

ExcelシートからQRコードを大量生成する

ExcelでQRコードを作成することはできますが、標準の作成方法は使い勝手がイマイチです。PythonにQRコードを扱うモジュールがないわけがないと調べてみると、当然あるわけで、じゃあ、ExcelシートをPythonでQRコードにしちゃえば良くね?となり、今回のツールが完成しました。
Python

Excelファイルから画像を取り出す

Excelファイルは拡張子をむりやり変更してZIPファイルとして展開し、画像が保存されているフォルダを取り出すことで画像だけを手に入れられます。しかし!もっとスマートかつスタイリッシュに取り出したい!ということで、ドラッグ&ドロップするだけで画像を取り出すアプリを完成させました。
Excel

僕の考えた最強のExcel-VBA学習法

Excelはその圧倒的シェアによりデファクトスタンダードの地位を揺るぎないものにしています。このような状況を鑑みると、どのような業界、業種であろうとも会社がカネをかけて自社内にVBA使いを養成すべきと思っていますが、そのようなところは極めて少数派でしょう。よって自己投資による学習を要します。